平塚 知真子
 





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2010/08/20

児童用デジタル教科書論争

Tweet ThisSend to Facebook | by:平塚
電子教科書をめぐるTwitter上での議論が興味深いです。
ハッシュタグは#DiTT  と #e_textbook

2010年は「電子書籍元年」。ということで、今、教育現場においても、電子端末を小中学生に配り、「電子教科書」として利用する構想が本格化しつつあります。

「電子教科書」といっても、教員が「電子黒板」のような大型モニターを使って行う「指導用」と、生徒に1台ずつ配布する「学習者用」という2種類があり、今回議論になっているのは「学習者用」端末の方。
※電子黒板は、今年度の助成金を使って、ある程度現場には普及済みとのこと。塾でも取り入れているところが増えてきていますよね。

政府は、10年6月に策定した「新成長戦略」などで、すでに全生徒・児童に学習者用の端末を配布する方針を決定済み。そして来年度中には一部の小中学校で、電子教科書を活用した実証実験を始めるとのこと。もうそこまで決まっていたのか、とちょっとびっくりでした。

文科省ではその結果を踏まえて、2020年までに、端末を1人1台ずつ配布するという方針ですが、一方、民間では、それでは遅すぎる!として2015年までには導入すべきだ、と「デジタル教科書教材協議会」を発足させ、電子教科書導入を急がせている模様です。

私自身は、「デジタル教科書は人格をゆがめる」という意見には同意できないのですが、デジタル教科書を一人一台配る必要はないと思います。

10:34 | つぶやき