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とつげき!取材レポート

<カリスマ先生>姜 英徹先生を取材しました!

姜 英徹(きょう えいてつ)先生

就実高等学校・中学校


英語科教諭・情報教育推進課長語科教諭。
外資系IT企業で10年ほどSEを経験。コンピュータが嫌いで人を相手に仕事がしたいと教員に。人を幸せにするためにコンピュータが作られたはずなのに、ICTで苦悩する教員の姿に心を痛める。ICTで教員も生徒も保護者も幸せになってほしいと改革を進めている。
著書に『3週間で攻略 TOEIC(R) L&R テスト 730点!』『3週間で攻略新TOEICテスト470点!』(アルク)などがあり、eラーニング教材『コロコロイングリッシュ』の開発に携わる。
天然芝のグラウンドで毎日子どもたちにサッカーを教える生活が夢。

 

 

~ICTを活用したアクティブラーニングによって、学習効果の向上と教員の業務の効率化を両立させようと奮闘している就実高等学校・中学校の姜 英徹先生にお話をうかがいました~

 

  • 姜先生はかなり早い段階からインターネットやパソコンを取り入れた授業をされていらっしゃるんですよね。1996年の取材記事に、当時お勤めの学校の「インターネット・コミュニケーション」という授業で生徒にホームページの作成をさせたことが載っておりとても驚きました。ICTを取り入れたアクティブラーニングも長く取り組んでいらっしゃると思うのですが、最近の新しい取り組みや発見などについて教えてください。
  • レベル別に分けられていれば、ICTが得意な先生も苦手な先生も、自分に合った研修を受けることができて良いですね!その研修の後、先生方の変化はありましたか?
  • 生徒に一人1台端末を持たせるとなると、教科を問わずほぼ全ての先生が使いこなせないといけないと思うのですが、多くの学校ではそれがなかなか難しいようです。どうやったらその壁を打ち破れるのか、姜先生はどうお考えですか?
  • 姜先生の授業では映画のアテレコなど面白い試みがたくさんありますが、そういった授業をするようになったきっかけが何かあったのでしょうか。
  • なるほど。それは「アクティブ」じゃない、ということですよね。生徒がお客様になってしまって、「楽しかったな」「もてなされたな」で終わっちゃうのですね。
  • おお!それはどういったプロジェクトなんでしょうか。
  • ちなみにこれは、 Classroom から スライド を配布して、生徒がそれぞれ録画したあとに提出するという形だったのでしょうか。
  • なるほど。まとめ方についてはある程度の自由を認めつつ、とにかく生徒自らに解説までおこなわせるというのが肝要なわけですね。この課題にはどれぐらいの時間をかけたのでしょうか?
  • 教材にできるものは身のまわりにいくらでもあるということですね。 Google の教材や YouTube の動画など、海外の素晴らしいコンテンツもたくさんありますから、そういったものを除外してしまうのはもったいないですよね。ところで、こういった授業をやっていると、入試や模試、検定試験対策は大丈夫かという声は周りから出てきませんか。
  • そもそもEducationの語源って、「能力を引き出す」ということなんですよね。でも、日本の教育はどちらかというと「教え込む」という意識が強いように思います。

 

取材記事(ダイジェスト版)は、7月号のSE通信※1 に掲載しています。
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郁文館夢学園を取材しました!

郁文館夢学園

夢教育を理念に掲げる併設型中高一貫校。郁文館中学校、郁文館高等学校、郁文館グローバル高等学校から構成される。中学1年次から一人1台 Chromebook を所有し、調べ学習における調査・研究のほか、 Google Classroom を活用したグループ学習での協働、発表、課題の提出に活用するなど、最先端のICT技術で学習を効率的にサポートしている。

~情報管理部門主任の戸田 皓太先生と、数学科教諭 前 ICTプロジェクトマネージャーの田中善将先生
にお話をうかがいました~

 


質問させていただいた内容は、以下のとおりです。

  • 郁文館さんは、かなり早い段階で Chromebook の一人1台という取り組みをスタートされていらっしゃいますが、どういう経緯だったのでしょうか?
  • 働き方改革だとか探求型学習っていうのは、まさに去年今年あたりからのキーワード的な感じですけれど、2015年からもう取り組まれていたということになりますね。
  • 郁文館さんでも、反対される先生がたくさんいらしたんですね。徐々に……ということですが、どのくらい我慢すれば分かってきてもらえるものなんでしょうか?
  • 最初から割と Chromebook でスタートするような感じでやられていたということですか?
  • それはやっぱりアメリカ視察というか、アメリカからの情報だったのでしょうか?
  • 御校のWebサイトを拝見していても、ものすごく今求められてる教育を先取りしていらっしゃるなと思います。数字で見る郁文館というページに、この日本の国際競争力は、どうすれば向上するか?といった「解答がない問いを考える」というフレーズが印象的でした。そういう問いに対応できる先生がいらっしゃるんだなぁ……と思ったのですが、どういう先生が多いのでしょうか?やっぱり、もともとビジネスマンだった方が多くいらっしゃるのですか?
  • 先答えがないものを教えるという文化が、これまでの日本の教育業界にはあまりない気がするんですけれど、そこはどうやって解決されてきたんですか?
  • それは、生徒さん一人ひとりが自分の探求テーマを決めるという意味ですか?
  • それって、もう「予め答えを用意しておいて、それを生徒の前で提示する」というスタイルは全く違いますよね。
  • 御校のいろいろな取り組みの取材などを拝見していて、そういう学びの過程へのICTの取り入れ方は、道具としてのノートや鉛筆のように自然だなと思ったんですけれど。2015年をきっかけに導入から今丸々3、4年経って、ビフォーアフターで比べてどう変わったのかお話しいただけませんでしょうか?
  • A0にすると、やっぱり作業領域が広がりますよね?
  • Jamboard は、ハードの電子黒板とアプリはありますけれど、アプリでそういうふうに使えるってことでしょうか。御校に Jamboard はあるんですか?
  • 紙でやるところとデジタルでやるところとを考えたときに、田中先生は授業をされていて、「紙で残しておくべきだ」とか思うところはありますか?
  • これがフューチャーラボですか?すごい!モニターが広いですね。壁全部が、モニターになっているんですね。
  • クラウドのリソースを使って自分なりに再構築してみようという感じですか?
  • 今の日本人って、おとなも子どもも消費者というか、受け身で「何かを自分から作り出す」とか「自分が何かを変えられる」とか、そういうふうな方が少ない気がするんです。それを変えていかなきゃいけないと思うのですが、具体的にどうやるかとなると、すごく難しい気がしていて。郁文館さんでは、どんなふうに取り組みされているのかな?とお聞きしたかったんです。
  • カリキュラム学習を減らすっていうのは?
  • 田中先生と初めてお会いした時に、偏差値が Chromebook を使ってるクラスは飛躍的にっていうのが、すごく印象に残っているのですが。
  • Chromebookを導入したからという単純なことじゃなく、その新しい道具をどう声がけして使ったか、ということなんですね。しかし、その差はどこにあるのでしょう?やっぱり、その先生のセンスや声がけでしょうか?
  • ICTは先ほどアウトプットやリソースが増える、っていうお話がありましたけれど、戸田先生や田中先生がお考えになる、これからの子どもたちに必要なICT活用するときのポイント、どういうふうに使ってもらうのが一番良いと考えていらっしゃるのか、お一人ずつお話を聞かせていただければと思います。
  • ICTを進めていく全国の日本の先生がこれを読むわけなんですけれど、その先生方に向けてのメッセージとしては、いかがですか?

取材記事(ダイジェスト版)は、7月号のSE通信※1 に掲載しています。
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※1: SE通信 7月号は、2019年7月末に発行予定です。(SE通信 バックナンバーはこちら
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<カリスマ先生>渡辺光輝先生を取材しました!

渡辺 光輝先生

お茶の水女子大学附属中学校

国語科教諭。
千葉県公立中学校教諭、千葉大学教育学部附属中学校教諭を経て、2014年より現職。
お茶の水女子大学 非常勤講師(国語科教育法)、和光大学 非常勤講師(学習指導と学校図書館)も務める。
表現(作文)教育・読み書き関連学習・学校図書館を活用した学習、ICTを活用した国語学習に関心を持ち、実践を進めている。その実践の一部を、自身のHP「国語教育授業実践開発研究室」で発信している。

 

渡辺先生に、以下の内容を伺いました。

  • 教育家庭新聞に昨年掲載されていたデジタル教科書の活用についての記事、大変興味深く拝見しました。生徒が「マイ黒板」「文章構成を考えよう」など、考えを整理できる様々なツールを活用して、教科書本文や資料を元に新聞にまとめる学習について書かれていました。
    シンプルなツールが思考のきっかけになるとお話されていらっしゃいましたが、デジタル教科書は使って良かったと思われますか?
  • 教材は同じでも担当している子どもたちは毎年理解度も興味関心も違いますからね。作りこまれたツールよりも、目の前の子どもたちや、自分のスタイルに合わせられるアレンジのしやすさのほうが価値があるわけですね。
  • G Suite はまさに、機能はシンプルだけど、使い方によってアレンジしやすいツールですよね。教師だけでなく、子どもたちも使い方を知っていればいろいろな使い方ができるし。
  • アンケート作りは、子どもたちが取り組みたくなるようなテーマですね。ちなみにそれは、教科書にあった内容ですか?
  • 1回で終わりの活動ですか?やってみたらうまくできなかったから、次は反省を生かして作ってみるというチャンスはもうないんですか?
  • ちなみに、そのアンケート作りの活動はどういう時間で行ったのですか?
  • 種まき、必要ですよね。自分たちがやりたいと思ったときに、ツールの存在やどういうことができるかを知っていれば使えますからね。
    フォーム 以外で、渡辺先生がよく使っていらっしゃるアプリもありますか?
  • 渡辺先生は、 フォーム 、スプレッドシート 、スライド そして ドキュメント など、それぞれの活動に合うアプリを国語の授業で使っていらっしゃるのですね。
    先日、Google for Education の導入を検討していたり、導入後のより良い運用を考えてらっしゃる先生方対象のセミナーを開催したのですが、そこである国語の先生から質問があったんです。
    「国語はICTが一番使いにくい教科だと思うのですが、いかがですか?」って。
    渡辺先生だったら、その質問に対して、どうお答えになりますか?
  • 言葉は見た目が変わっても伝わる……なるほどです。でも、実際、「縦書きで作成したい」と思う先生も多いようで、「 Google ドキュメント は縦書きができないから使えないな」とよく耳にします。
  • こういうのってまさに、渡辺先生のサイトにある『重箱のつつき方入門』。評価する人の観点なんですよね。「ねばならない」とか「べきじゃない」というような考えで見ているというか。
  • 国立大学の附属などは、研究授業や実践でいろいろなことをやっていらっしゃると思うのですが、それに比べたら一般的な学校では、そういったことをやる回数も、先生同士の学び合いやフィードバックをすることも少ないかもしれません。学ぶ機会があると、気づきやチャレンジにつながるということはありませんか?
  • 問題を面白がれる先生は、どうやったら増やせるんでしょうね。いろいろな先生にお話を伺うと、忙しすぎる、ICTを使える環境が整っていないというような「できない」理由はたくさん出てくるのですが、どうやったらそれを改善できるのかとなるとなかなか難しいようです。
  • 渡辺先生は歴史の長い国語教育の中で、どうしてICTを使うフロンティアになれたんでしょう?
  • 編集がしやすいデジタルのほうが楽ですよね。ちなみに、渡辺先生の「編集」というのはどういう定義ですか?
  • 編集に必要なのは、読む人が一番受け取りやすくするように、情報を適切にまとめて発信する力なんですね。情報を編集するときには、ICTがぴったりですね。
    G Suite はいろいろな機能ごとにアプリになっていますが、全部1つのアカウントでデータを共有できるので、編集しやすいツールだと思います。
  • やっぱり渡辺先生のキーワードは「編集」ですね。
    最後に、ICT活用をこれからもっと進めたいと思っている先生方にメッセージをお願いします。

 

取材記事(ダイジェスト版)は、7月号のSE通信※1 に掲載しています。
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<カリスマ先生>箱根かおり先生を取材しました!

箱根 かおり先生

Chiyoda International School Tokyo

日本語科主任。指導言語が英語である児童生徒に外国語、継承語、および母語としての日本語を指導。最新のテクノロジーを融合したカリキュラムに果敢に取り組んでいる。

IB(国際バカロレア)のPYP、MYP、DPの指導経験もあり、IBDP試験官、IBワークショップリーダー、サイトビジティングメンバー、コンテンツリーダーとしてIBの教育にも関わる。
国内外で教員研修等、各分野との教育関連の共同研究に尽力している。

2011年度 Apple Distinguished Educator(ADE)、
ADEアジア太平洋諮問委員会委員歴任、Google 認定イノベーター (2014)、
Google 認定トレーナー (2016)、GEG新宿リーダー、B.A.DipEd、M.A. (merit)、M.S.

 

箱根先生に、以下の内容を伺いました。

  • かおり先生は Google の関係で活躍されていらっしゃるので、学校の先生の中でも Google に近い人、詳しい先生というイメージでしたが、Apple Distinguished Educator (ADE)でもいらっしゃるんですね。
  • 生徒に使わせる前に1年間の試験的なプログラムですか。それ以前からコンピュータを使わせている環境でも、準備は必要なのですね。どのようなお話が出たのでしょう?
  • 学校で規制するのではなく、生徒に任せたわけですね。高校生にもなれば、自分でどんどん使えてしまいますから、勝手なことをして困ったことになったら……という心配の声は少なかったのではないでしょうか。
  • ポリシーを決めたのは、パイロットプログラムが始まる前ですか?どのくらいの期間を経て、その結果にたどり着いたのでしょうか?
  • 導入の準備から生徒も交えて進めるって良いですね。そうあるべき!と思いますが、日本の学校ではまだ聞いたことがないですね。ちなみに、生徒数はどのくらいだったのでしょう?
  • とても詳しい先生、わからないことを質問する先生、いろいろな先生がいると、お互いに気づきがあってうまくいくこともあるかもしれませんね。学校の先生のお話を伺ったり、セミナーで先生方とお話していると、ICTが得意な方とICT経験がない方の差がとても大きいと感じます。インターナショナルスクールでは早くから使っていらっしゃるから、そういうことをお感じになることはあまりないですか?
  • 日本の学校らしいな、壁になっているなと思われるのはどんなことでしょう?
  • かおり先生は、ほかのインターナショナルスクールと『ブックトレーラー』という活動をされていらしゃいますよね。これはどういった活動なのでしょうか?
  • 自分の学校以外の生徒など、多くの人が自分の作品を見てくれると、コンテストに参加した生徒さんの励みにもなりますよね。ブックトレーラー作成に取り組むようになって、本への興味や読み方に変化はありましたか?
  • かおり先生のお話をうかがっていると、テクノロジーを使うことは手段でしかなくて、大事にされているのは、日本語を学ぶということをいかに本気で楽しく、価値をそこに見出せるかということですよね。ゴールはICTが使えるようになることではないですよね。やっぱり。
  • 動画づくりでも、他校とのつながりでも、生徒たちにとってテクノロジーは特別なものではなく、自然に身近で使うものなのでしょうね。これをこう使いますというのではないから、興味を持つ子も多いのではないですか?
  • すごいですね。「生徒たちがワクワクする」仕組みができている感じがありますね。
    ところで、さくらメダルの課題図書はどのような本を選んでいらっしゃるんですか?
  • すごいことですよね。プロと同じことをしている!
    そう考えると、ブックトレーラー作成することって、そのまま職業になっちゃいそう(笑)。
  • 以前記事で拝見したのですが、かおり先生は考える力を伸ばす活動に力を入れているそうですね。「See-Think-Wonder」というキーワードがありましたが、これはどういうことですか?
  • では、例えば動画の最初のワンカットを見せて、考えさせてから続きを見せたりすることも?
  • 自分なりの命題をもって授業していらっしゃるんですね。かおり先生のお話と、私が考える学びって近いな、と思います。もっともっとお話を伺いたいです。
    最後に、先生方へのメッセージをお願いします。GEGの経験を通して、現場の先生方にお伝えしたいことがあればお願いします。

 

取材記事(ダイジェスト版)は、7月号のSE通信※1 に掲載しています。
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東京学芸大学附属高等学校を取材しました!

東京学芸大学附属高等学校

1954年に開校。東京学芸大学の附属機関として、教員自身が実践的な教育の研究に取り組んでいるほか、年間200名に上る教育実習生に対し「教師のための教師」としても指導にあたっている。教育方針の一つに「世界性の豊かな人間を育成する」ことを掲げ、1975年からは毎年数名タイからの留学生を受け入れている。
また、1995 年には教員自らネットワーク配線を行いPC端末を情報教室や各教室に備えるなど、早くから情報教育を進めており、2015年に無線LANが敷設され校内の全てで Chromebook の使用が可能となった。

~学内で教員が組織する教育工学委員会の副委員長として2014年にデバイス選定に携わり、自身の授業でも積極的にICTを活用している東京学芸大学附属高等学校の金指 紀彦先生にお話をうかがいました~

 


質問させていただいた内容は、以下のとおりです。

  • 2017年7月に弊社トレーナーが学校訪問して取材させていただきました。その時すでに金指先生の現代文の授業で Chromebook を活用していらっしゃいましたが、改めて、授業でどのように活用されているか教えていただけますか?
  • スライド をメモ代わりに使わせるというのは、1つのファイルの中に全員が1枚ずつ書き込んでいったのでしょうか。それとも、各自で スライド を立ち上げて自分だけが見える形で作ったのですか?
  • 教科に関わらずICTを活用しているようですが、貴校では先生方が学年を横断して「教育工学委員会」というのを組織していて、ICTの研修をしているという記事を拝見しました。どういった活動をしていらっしゃるのでしょうか?
  • 「情報教育公開研究会」というのも開催していますよね。こちらは2017年に第19回が行われて、公開授業などもあってオープンな場のようですが、毎年実施されているんですか?
  • 確かに自分の名前をちゃんと出して意見を言うというのはとても重要ですよね。その点、プレゼンテーションは自分の考えを聴衆に伝えるというものですから、平行しておこなえば効果的なのではないでしょうか。
  • ところで、金指先生はこれまでもいろいろなやり方を模索されてきたと思うのですが、ご自分のお考えを教育工学委員会以外でも日常的に他の先生方に発信されていらっしゃるのでしょうか。
  • 先生方はBYODに関し何が課題だとお考えなのですか?
  • そうなんですね。BYODにすると先生も生徒も「使う・使わない」の自由な選択がしにくくなりますから、そこも一つの懸念点なのでしょうか。
  • 貴校では10年以上前にもうiBookG4を授業で使用されていて、今でもiPadや Chromebook を場面によって使い分けしているということですが、多くの先生が前向きにICT活用に取り組んでこられたのにはそういった選択の自由があったからなのですね。そしていろいろと工夫する中で、「ICTを授業に取り込むと授業が面白くなるな」と気づきを得られてまた新しいことに挑戦してみる、という好循環があるように思います。
  • スマートフォンの普及とともにFacebookやLINEなどのSNSが広まって、実名で身近な人とネット上でやりとりするようになったのではないかと考えているのですが、まだ10年経っていないんですよね。先生ご自身は、こういった社会の変化についてどのようにお考えですか?
  • たしかに、いろんな先生がいらっしゃいますし、端末の導入台数を評価指標にしたりICTありきで話を進めるのは教育の現場にはあまりそぐわないのかもしれないですね。
  • 場面の見極め、おっしゃる通りだと思います。授業の中のどの場面がそれにあたるのかということを、ICTに詳しい人だけじゃなくて実際に教育現場にいる全ての先生方が知る必要がありますよね。

取材記事(ダイジェスト版)は、7月号のSE通信※1 に掲載しています。
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八千代松蔭学園を取材しました!

八千代松陰学園

昭和53年八千代松陰高等学校設立、昭和57年八千代松陰中学校設立。生徒数約2,600名の中高一貫校。東京ドーム3つ分に相当する15万㎡を超える広大なキャンパス、最新のコンピュータが並ぶ3つのコンピュータ室、メディアセンターなど県下有数の最新教育施設を備えた私立校。「さわやかな印象」「はつらつとした行動」「ひたむきな姿勢」をスクールカラーとして生徒一人ひとりの「持ち味を生かす教育」を行っている。 

~2017年度より BYODによる一人1台Chromebook 環境をスタート、ICTの積極的な活用で多様な学習環境の実現を目指している 八千代松陰学園の井上先生にお話を伺いました~

 


質問させていただいた内容は、以下のとおりです。

  • 御校では、2015年にNetCommonsから Google for Education に移行されたとのことですが、そのあたりのことから教えていただけますか?
  • 井上先生には、2016年冬に私が講師を務めた Google for Education のトレーニングに参加いただいたんですよね。今のGKS( Google for Education 活用集中セミナー)の原型になった講座ですが、受講されていかがでしたか?
  • G Suite にどういったアプリがあり、教室では何をどこまで、どう使えばよいのかといった全体像は、独学ではわかりづらいものでしょうか?
  • 八千代松陰さんは、今から3年と少し前、2015年の秋から G Suite for Education を導入され、2017年から新高1、新中1に Chromebook 一人1台体制を実施されているんですから、すごく展開が早いですよね。きっかけはなんだったんでしょうか。
  • Chromebook が入ってくるのは2017年からでしたよね? ということは、先にマルチデバイスだからということで G Suite を使っていたということですか?Wi-Fi 環境というのはいつぐらいに、どのような感じで整えていかれたのですか?
  • ところで、CBT 対応の早期準備をされているとのことですが、こちらについてお話をうかがえますか?
  • 八千代松陰さんが、このタイミングで積極的に取り組もうとされたのはどのようなお考えからですか?
  • 生徒たちのタイピングスキルが年々落ちてきたとあちこちで聞くんですが、その理由を先生はどうお考えになりますか?
  • また話が変わりますが、取材記事を拝見していたところ、井上先生の言葉に「コンピューターを使って何かを生み出す『生産者』にならなければいけない」とあって、全く同感でした。実際 Chromebook を導入されて丸2年ということで、ほぼほぼ全部の学年が使っているわけですよね。先生方も、もう導入から3年ですからお使いいただいてる環境が整っていると思うんですけれども、今どのような感じでその「生産者」になる、ということを働きかけていらっしゃるのでしょうか?
  • 「生産者」というところの定義でいうと、どんな感じですか?
  • リアルタイムで生徒同士の相互評価ができるようになったと英語の先生がおっしゃっている記事をみつけたんですけど、相互評価ってまさに自分なりに情報を編集して伝える活動ですね。井上先生の授業でも相互評価をやっていらっしゃいますか?
  • 例えば、相互評価を生徒同士にやらせるといった時に、具体的にどういうことに気をつけていらっしゃるんでしょうか?実際、いろいろなアプリがあって、 Classroom の中にも「質問」や「課題」という機能がありますけれど、井上先生が授業をされていて一番しっくりきたのはどんなアプリでしたか?
  • あとは、「授業準備が楽になった」と記事で拝見したのですが、その辺りはどうでしょうか?
  • アダプティブラーニングの仕組みを取り入れた、と記事も拝見したのですが、ここについてもぜひ詳しく教えてください。
  • こうしたさまざまな取り組みをされていらっしゃって、やっぱりいわゆる成績についても気になるのですが、効果はありましたか?
  • 生徒さんが以前よりも積極的になったなとか、情報 ICT を使ってプレゼンを空気のようにできるようになっているというような印象はありますか?
  • 中学2年生の生徒さんをEDIX関西に連れて行かれて、発表されたじゃないですか。どんな内容だったんですか?
  • 井上先生が G Suite 活用に関して、これもとても使えるよって推薦したいアプリはありますか?
  • プログラミングについてはいかがでしょう。今はわりと、みなさん、プログラミングの授業にはマイクロビットを使われている印象を受けますが。
  • これから教育の情報化を進めていく学校に対してのメッセージをお願いできますか?
  • 最後に、EDLに対してご意見とか、こういうサポートを期待していますというのがあればお願いします。

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<カリスマ先生>反田任先生を取材しました!

反田 任先生

同志社中学校 EdTech Promotions Manager  図書・情報教育部主任

2014年度から校内の一人1台のiPad導入を推進し、Wi-Fiネットワークや学習ポータルサイトの構築・運用なども担当している。
担当教科は「英語」。AI英語学習ロボット「Musio」やオンライン英会話を授業で活用し、スピーチやプレゼンテーションなどのアウトプット重視の英語4技能統合型の授業を実践している。
Apple Distinguished Educator Class of 2015。Intel Teach Master Teacher。
NetCommonsトレーナー(NCT)

 

反田先生に、以下の内容を伺いました。

  • 反田先生と私は、NetCommonsがきっかけで、2012年に知り合ったんですよね。?
  • どのようなアプリを使っていらっしゃいますか?
  • Edmodoを活用して、高校生が中学生の英作文を添削指導する学び合いを実施されたという記事を拝見しました。面白い取り組みですね。
  • 他校、しかも公立高校との取り組みですよね。始めるのにどんなきっかけがあったんですか?
  • 文法の間違いを指摘するだけでなく、中学生が表現しようとした中身について考えて、高校生たちがコメントをくれたそうですね。この取り組み、今も続いているのでしょうか?
  • ネイティブの高校生と、国境を越えてですか!実現したらすごいですね!High Tech Highの先生と計画されていらっしゃるんですか?
  • High Tech Highって、どんな学校なんですか?
  • 日本でやっているPBLと、High Tech High でやってるPBLと違いは感じられましたか?
  • PBLなど子どもたちが自分で考える授業では、一斉講義型の授業と違い、子どもたちが何を考えているのかを “見える化するのにICTがあったほうが絶対便利だと私は思っているんです。反田先生はそのあたりどう考えていらっしゃいますか?
  • 4年前に人工知能について授業で取り上げるとは、相当早いですよね。AIが本当に話題になったのは新井紀子先生のAIのニュースがあったころ、2年くらい前じゃないですか?
  • TEDもたくさんあるじゃないですか。その中からどうやってその1本を見つけたんですか?もしかして、ものすごい数のTEDをご覧になっているとか?
  • お忙しい中でも情報収集に時間を使われているのですね。カリスマ先生取材でいろいろな先生とお話させていただくんですが、先生自身が新しい情報を仕入れることの重要性がよく話題になります。
  • プレゼンテーションをしたあとは、どういう活動だったのですか?
  • 英語や、内容だけでなく、やりとりからも学ぶことがあったんですね。この活動をして良かったと思ったこと、一番の手応えは何ですか?
  • こういう授業をやりたい、だからICTのこういう便利なところを利用しよう、という意欲をお話を伺っていて感じます。
    反田先生から、まだまだ面白い取り組みのお話が聞きたいです!ほかにも「こんなことしている」というお話、ありませんか?
  • 授業のすべてが計算されつくされていますね!さすがです。会話はオンラインだけですか?ALTの授業もあるんですか?
  • ALTの先生からオンラインにしたことで、一番感じられていらっしゃるメリットは何ですか?効果は感じられていらっしゃいますか?
  • 反田先生としては、具体的にどんなところを評価の基準、ゴールと考えていらっしゃるんですか?
  • ICTのおかげでこうして離れていても対面でお話しできるんですよね。
    せっかくなので、Musioのお話も伺いたいのですが……。
  • 反田先生は、AIを使って完全にデジタルでやるものと、高校生やオンラインの先生との人間同士のやりとりというアナログを、ハイブリッドでやっている感じですね。
  • まずは使ってみるということは大事なことですが、最初は具体的な活用イメージがわかず、授業デザインができないのでしょうね。やはり活用にはお手本がないとダメだと思うんです。素晴らしいお手本をひとつでも多く、先生方にお伝えできればと思っています。
    では、最後にこれから取り組む先生方にメッセージをお願いします。

 

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新宿日本語学校を取材しました

新宿日本語学校

1975年設立。東京都知事認可の各種学校で、文部科学大臣指定準備教育課程がある国内では数少ない学校法人格を有する日本語学校。60カ国以上、650名前後の学生が日本語を勉強。
視覚的に覚えられる学習方法「江副式教授法」を開発、採用。その可視化した教授法を利用してNTTコミュニケーションズ株式会社とVisual Learning .Japaneseというクラウド型日本語教育サービス(アプリ)を共同開発し、授業等で活用している。

~いろいろな国から来ている学生がいる環境で、 Google for Education を活用している新宿日本語学校の江副隆二先生、堂野崎梨紗先生にお話を伺いました~

 


質問させていただいた内容は、以下のとおりです。

  • 「日本語学校」の取材は今回初めてとなるのですが、実は最近、弊社のトレーニングにも日本語学校の先生が参加されることが多くなってきているんです。 Google for Education の活用では先駆的な学校だと伺っています。いつごろ導入されたのでしょうか?
  • 導入後、先生方はすぐに慣れましたか?
  • 必要とする機会をお作りになったら、先生方が積極的に覚えて、活用が進んだのですね。メール、カレンダー、 Classroom 以外には、具体的にどんなアプリを使っていらっしゃいますか?
  • 帰宅後など、学校外での利用はしていますか?
  • Google のアプリなら世界中で使われているから、検索をかければ母国語で設定方法を詳しく解説してくれているサイトも見つかりそうですね。
  • 設定方法や複雑な連絡事項は、日本語も難しいでしょうから、そういうケアが必要になりますね。言語だけではなく、文化や習慣なども違うでしょうから、日本では、日本人には当たり前のことが当たり前じゃないということもあるんじゃないですか?
  • 現在は、教室の中でも学外でも、 G Suite を使われているとのことですが、デバイスは何を使っていらっしゃるんですか?
  • G Suite を使うことで、学生さんだけでなく、先生方も便利になると思うのですが、紙ベースでやっていたときより良くなったと実感されたことはありますか?
  • 2017年くらいから 学生にアカウントを付与して活用されているということですが、2年くらいが経って、反応はどうですか?
  • Classroom での情報共有、便利ですよね。たくさんの人数でも情報共有が、それもリアルタイムでできますからね。簡単だし、何か質問しても返ってくるスピード感がリアルタイム。直接お互いの意見を言いあえる会議とはまた違う良さですね。
  • 最後に、これから G Suite を導入する学校へのアドバイス、先生方へのメッセージをお二人からいただけたらと思います。

 

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<カリスマ先生>小池則行先生を取材しました!

小池 則行先生

和光中学・高等学校情報科教諭
GEG新宿 リーダー

1998年にコンピュータ室の設置と学校の独自システムWAKO-NETの構築に携わって以降、2007年に中学と高校のウェブサイトを完全リニューアル、2013年には学びの場の再構築として教室のリデザインやICT機器の拡充を主導した。自身が担当する情報科の授業では Google のアプリやクラウドを活用するなど、テクノロジーの教育への活用を積極的に進めている。また、2015年にはGEG新宿を立ち上げ、対外的な交流の場を作る活動にも力を入れている。

 

 

小池先生に、以下の内容を伺いました。

  • 2020年に学習指導要領が刷新されるのを前に、教育を変えていかなければいけないと何年も前から言われてきました。小池先生は2015年に GEG 新宿を立ち上げるなど、先生同士の情報交換の場をたくさん作っていらっしゃいますが、やはり「日本の教育を変えたい!」、という強い思いからなのでしょうか?
  • 貴校では1998年の時点で既に独自のコンピュータシステムを構築されていたと聞き、とても驚きました。そして2013年には、学びの場の再構築ということで、ICT機器と教室空間の大幅な見直しをされたそうですね。教室がどうあるべきか、といった点に着目した取り組みは日本では相当早かったのではないでしょうか。
  • 学校で何を教えるのか、ということを考え直さなければいけない時期にあるのかもしれませんね。これからの時代、学習指導要領の通りに授業をしていればそれでよし、というわけにはいかないですよね。
  • 小池先生の考える理想的な教師像というのは、どういう存在なのでしょうか?
  • 小池先生は今は「情報」の授業を担当されていらっしゃいますが、もともとは何を教える先生だったんですか?
  • 2000年にアメリカの教育機関の視察に行ったんですよね。どのぐらいの期間だったのですか?どういうことが一番衝撃的でしたか?
  • 今のこの日本の状況を変えるためには、一体何から始めたら良いのでしょうか?
  • 小池先生がリーダーとなっていらっしゃるGEG 新宿は、すごくオープンな交流の場になっていますよね。
  • 勉強って自分の中では見つけられない答えを外に求めることなのかもしれないですね。小池先生はいろんな情報をいち早くピックアップされている印象がありますが、お忙しい中でどうやってリサーチしているんですか?参考にされているサイトなどがあったら教えてください。
  • 小池先生の授業では、タイピングの練習も毎時間1分させているそうですね。
  • 実際に生徒のタイピングは速くなりましたか?
  • 最後に、これからICTをやろうとする先生方や小池先生が思いを伝えたい方にメッセージをお願いします!

 

取材記事(ダイジェスト版)は、4月号のSE通信※1 に掲載予定です。
取材記事(全文)は、Smart Educators' Club※2 会員限定で公開中です。

※1: SE通信 4月号は、2019年4月末発行予定です。(SE通信 バックナンバーはこちら
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東北学院中学校・高等学校(宮城県)取材しました!

東北学院中学校・高等学校

1886年に仙台神学校として創立。1891年に東北学院へ改称し、第二次世界大戦後に幼稚園、中学校、高等学校、大学ならびに大学院を持つ一貫教育の総合学園となる。キリスト教の精神に基づき学校標語に「3L精神:LIFE(いのち)・LIGHT(光)・LOVE(愛)」を掲げる。
東北学院大コース、特別選抜コース、特別進学コース、総合進学コースがある。
2036年の創立150周年を見据えた教育改革の一環としてICT活用を推進中。WiFiなどの整備の他、2018年に「ノートPC生徒一人1台環境」が完成。

~学校が指定した Chromebook を入学時に各家庭で購入(BYOD)し、インターネットを利用した教育システムの導入を推進している東北学院中学校・高等学校の新田晴之先生にお話をうかがいました~

 


質問させていただいた内容は、以下のとおりです。

  • 2016年度の入学生から「ノートPC生徒一人1台環境」を始められて、2018年度に完備されたんですよね。1年くらい経ったところで、「学校では、こんなふうに使えばいいんだ!」といった発見をできていると生徒さんが話している取材を拝見しました。かなり早い段階で先駆的に、BYODでの【一人1台】を進められたと思うんですけど、その早い決断と行動ができた理由は何だったんでしょうか。
  • 学校全体で未来に向けた教育方針を考えるちょうど良い時期と重なったんですね。教育家庭新聞社主催のセミナーで講演で、新田先生が「普通教室のICT環境整備のステップのステージ4から始めた」と話されている記事がすごく印象的でした。
  • 普通だったら「ステップ1から順番にやっていかないと」と考えると思うのですが、最初から「4から始めないとダメだ」、と話された真意についてお聞かせいただけますか?
  • 特別な場面ではなく、日常使用のICTである必要があったということですね。
  • 一人1台端末がないとICTを活用した授業ができないのか?という議論もありますよね。「一人に1台揃えなくたってICT活用の授業はできる」とおっしゃる方もいらっしゃいます。新田先生はどう思われますか?
  • どんな端末を使うか、ということについてはいかがですか?
  • 実際に授業設計はどう変わったのでしょうか。振り返ってみられて、どこが劇的に変わったと思いますか?
  • ICTを活用した教育効果は、何かで見える化されているのでしょうか。例えば成績だったり、子どもたちの読解力だったり。
  • 先生が動画を撮って配信するだけでなく、生徒にスピーチの課題を自撮りさせて、その録画を提出させたということも聞きましたが、今もやっていらっしゃるんでしょうか。
  • 課題の回収は何かのアプリを使っていらっしゃるんでしょうか?
  • 授業や宿題などで扱ったものは、ポートフォリオとしても使えると思うのですが、保存の方法としてはClassiと、 Classroom や G Suite アプリを使う、いわゆる Googleドライブ と、どちらを使うことが多いのでしょうか。
  • 成果物っていうと具体的には Google スライド や Google ドキュメント とかでしょうか。発表することが多いんですか?
  • 年度替わりで、これからクラスや先生の担任が変わったりする時期だと思うのですが、東北学院さんではどのように管理されていらっしゃるんですか?
  • G Suite のアプリは日々どんどん進化するので、先生方もきっと「あれ、こんな機能、いつ追加されたの?」ということも多いんじゃないでしょうか(笑)。この Google の進化をキャッチアップするために何か工夫されていたりしますか?たとえば、チームを組んで情報交換するような仕組みとか、あるのでしょうか。
  • 東北学院さんでは保護者の理解をどのようにして得られたのですか?
  • それで結果として家庭での課題が増えて、子どもたちが家で勉強する時間は相当増えたんですか?
  • 最後に、これから取り組まれる先生にぜひアドバイスをお願いします。この3年間、想定を超えた課題やトラブルを乗り越えてこられたポイントがあれば教えてください。

 

取材記事(ダイジェスト版)は、4月号のSE通信※1 に掲載予定です。
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